我々の子供のころは町のいたるところに駄菓子や路地裏があり、ガラクタを見つけては
友達といろんな遊具をつくったものです。
テレビゲーム全盛期の現代ではバーチャル化も加速度を増し、仮想空間を独りで楽しむ事
でしか冒険心を燃やせない弊害をもたらしてしまったようです。
 TVゲームやCGで楽しむ事は決して悪い事だとは思いませんが、そのゲームソフトも
一生懸命制作している人たちがいて、その努力の結集が『おもしろ〜い』を生んでいる事
を知り、遊びは自分で考えるからこそおもしろいという事を体感していただきたいのです。
“むぎわらぼ〜し”は街にある自然物や普段見過ごしている廃材(ガラクタ)等を題材にし
ておもちゃを作ったり、工具を使った工作をしながら共同制作の楽しさを学び、物に対す
るインスピレーションを養うサークルです。
 
『自由テーマコース』2日間
普段、子供たちが用意できない素材を使って“夏”からイメージ
できる物を作りました。
子供たち全員に思い浮かぶものを書いてもらったら色々なものがでてきました。
“海や砂浜、暑い、かき氷”などが出てきた時は、よ〜しねらいど おりだぞ!なんて思っていたら“リゾートホテル”や“ハワイ”なんて言われた時にはさすがに驚きました。
***今の子って結構現実的だよね。(笑)
 
『水族館コース』2日間
貝殻や紙ねんどを使って魚たちを表現し、アクリル等で水槽を作りジオラマっぽくしてみました。

完成後には作品写 真をネーム入りシールプリントにしてプレゼントしたらバカウケ!!

みんな、もうずいぶん大きくなったと思うけど、きっと良い思い出 の1コマになったと思います。
 
ト・ルンはベトナムの山岳少数民族に伝わる旋律打楽器です。形はまるで縄ばしごのようで、木琴のようにバチでたたきます。現地では2人で演奏するものらしく、1人が最低音の筒だけをゆっくりとした一定のリズムでたたき(ドローン)、もう1人が2本のバチでメロディーを奏でる。
 
今回の試みは、竹の長さを精密なバランスの長さに切り、さらに叩く場所を指定することによって竹製木琴を作ろうというもの。

親が竹をカットし、子供が親に音の高低を指示していく。最後に叩く場所の表示を親子でいっしょに絵にして楽しみました。
 
 
 
「“夏”から連想できるものなあに?」
 
さあ、水族館を作ってみよう!
   
I君(小4)の作品   S君(小2)の作品   Sちゃん(小4)の作品
   
Mちゃん(小4)の作品   H君(小4)の作品   Yちゃん(小4)の作品
なぜか子供が親を怒っている場面 が。。。