AMFボウリングプロダクツインクおよび良店計画との取組みで全国各既存ボウリング店をリフレッシュする活動の中で、01年にお話をいただいたのが長浜スプリングレーンズ。
琵琶湖の畔に位置するこのボウリング場は右の写真を見てもわかるように、健康的で爽やかな印象はあれども、パンチが弱く、 どことなくレストハウスに見えてしまうイメージなので、ゲームや飲食などの売り上げが低迷しているとの話しもうなずけるものだった。
 
このボウリング場のリニューアルは3社コンペによるものだったが、そのオーダーの中にボウリングの大会は当然行うものだけれども、普段はパーティのように2レーンをグループで気楽に使えながらも1レーンを少人数で使うお客様にも他人が気にならなようにしたいというもの。そのオーダーに答えたのが右写真のようなサロン的なレイアウト。2レーンのシートを前後にづらす事によってお互いの目線が合わないように配慮しました。
 

イメージを大きく変える為に長浜スプリングレーンズというネーミングを“N・S・L spring lanes”に変えてみました。ボウリングがアメリカヒットしたころの時代のイメージを出そうとAMFさんから書籍をおりしてパラパラ見ていたら、ものの見事にその時代のポスターがてきました。それをフィルム印刷してガラスに貼りましたが、実はこフィルムは室内からは外が見える優れもの。ファサードを提案したころはもう夏になってましたね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改装前はこんな感じだった。
先方の気持ちを引き付けたのはこのシートレイアウトだった
ファサードデザインはこんな感じにかわった。
内装はこんな感じに。